クライアントさま
インタビュー

月額顧問契約 株式会社アールアンドエーブレインズさま

株式会社アールアンドエーブレインズ 代表取締役社長 鈴木佑一さま

株式会社アールアンドエーブレインズ
代表取締役社長
鈴木佑一さま

株式会社アールアンドエーブレインズ マーケティング部 マネージャー 市川善勝さま

株式会社アールアンドエーブレインズ
マーケティング部 マネージャー
市川善勝さま

株式会社アールアンドエーブレインズ マーケティング部 広報担当 増田佳奈さま

株式会社アールアンドエーブレインズ
マーケティング部 広報担当
増田佳奈さま

聞き手:弊社代表 大浦

聞き手:
弊社代表 大浦

大浦:

大浦:

今日はお忙しいところ、お時間いただいて本当にありがとうございます。

私が最初に鈴木さんにお会いしたのって、私が講師をしていた、戦略から作成するホームページの作り方の講座でしたよね。
講座にはどういうきっかけでいらしたんですか?

鈴木社長:

鈴木社長:

お世話になっている方の紹介です。

大浦:

大浦:

そうでした、その方も、著名ですごい実績をお持ちのマーケターさんでしたよね。

鈴木社長:

鈴木社長:

はい、その方から紹介していただきました。

僕の周りには、ありがたいことに、何名も有名なマーケターさんがいて。
当時、みなさんでお話していて、大浦さんのお話も出るんですよね。

で、みなさん、いろんな方面で、すごい実力をお持ちなんですけど。
クライアントの全体像を理解して、本質を突いて、顧客まで想定して、それで、クライアントのリソースを生かしながら、ホームページ周りにおいてスパーンと通したコンテンツを作れるっていうのは、僕が言うのもなんですけど、大浦さんがズバ抜けていらっしゃるんじゃないかなという風に感じてましたし、周りの人も言ってました。

大浦:

大浦:

ありがとうございます、光栄です。
講座を受けていただいて、いかがでしたか?

鈴木社長:

鈴木社長:

衝撃でしたね。こんな風にやるんだ、って。
なんていうか、僕がそれまでやってたマーケティングは、表面上だったんですね、戦術的というか。
ボタンは赤より緑がいいとか、アメリカではこうだとか、最新の情報はこうだとか。
今流行っているのはこうだとか。

大浦:

大浦:

そうそう、その頃、緑ボタン流行ってましたよね(笑)

クライアントさまインタビュー 株式会社アールアンドエー様

クライアントさまインタビュー 株式会社アールアンドエー様

鈴木社長:

鈴木社長:

流行ってましたよね。何色がいいとか(笑)

大浦:

大浦:

本当は、周りの色との調和と、その上でのメリハリなんですよね。
赤がいいか緑がいいかというよりも。

鈴木社長:

鈴木社長:

ですよね、それが全然わかってなくて。
表面上の戦術的なところばっかり学んでいて、で、大浦さんに教えていただいて。

そもそもの本質というか、お客さんをちゃんと知って、己を知って、そしてそれをちゃんとメッセージ化して、無駄を省いてきちんと配置して、しかも親切丁寧に。
で、その根底にあるのは相手への思いやりでしょ、っていうところまで、全部教えていただいて。

大浦:

大浦:

そうですね、さすが、よくお分かりで、私のメソッドをばしっと言語化していただいてありがとうございます(笑)

鈴木社長:

鈴木社長:

いやいや(笑)
だから、サイトだけじゃなくて、ビジネス全体への考え方が、がらっと変わりました。

大浦:

大浦:

ありがとうございます。

鈴木社長:

鈴木社長:

あとついでに言うと、大浦さんの姿勢が(笑)ありましたけど。
自分に対してここまでやってくれているってことは、たぶん全社に対してやっているという…びっくりしました。

あの姿勢から学びましたね、ビジネスってこうなんだなって。
あれで、自分のビジネスに対する考え方も、変わりました。

大浦:

大浦:

ありがとうございます。

鈴木社長:

鈴木社長:

大浦さんの講座に出て、それまでも自分で作ったサイトがありましたが、サイトメニューから全て作り直しました。
で、そうそう、それでCPO(Cost Per Order=成約単価。一件成約するのにかかった広告費)がすごく下がったんですよ。
半分ぐらいになったんじゃないかな。

大浦さんの、他のコンサルタントさんとの一番の違いは、先ほどお話ししたように、性格からきてるのかもしれないですけど、ポリシーっていうか。
クライアントにビタッと寄り添って、本気で真剣に考えてくださる、っていうところですかね。

クライアントさまインタビュー 株式会社アールアンドエー様

クライアントさまインタビュー 株式会社アールアンドエー様

市川様:

市川様:

僕が感じてることを言ってもいいですか?

大浦:

大浦:

はい、もちろん!お願いします。

市川様:

市川様:

僕にも少し前に、「考える」と「感じる」を使い分ける、ということを教えていただきましたが。

僕が思う、他の方と大浦さんとの大きな違いって、「感じる」部分が非常に強いというか。
ロジック的なこととか、システム的なこととか、今のポピュラーな手法だけだったら他の方でもいいのかもしれないんですけど。
大浦さんは、それこそ、その事業自体の本質を見て、しっかり「感じる」という部分が、他のコンサルタントさんとの大きな違いだと思っています。

大浦:

大浦:

ありがとうございます、そうそう、「考える」ことももちろん大切なんですけど。
「感じる」を停止されてて、それがボトルネックになっていることも、私から見ると多いんですよね。
市川さんのアウトプット、あの後グッと良くなりましたよね。

増田さんはいかがですか?

増田様:

増田様:

はい。今、市川がお話した、「感じる」と「考える」の話は、私も、色々学ばせていただいてる中で、一番印象に残っているお話のひとつです。

私、それまで、「感じる」部分を学ぶことはできないって思っていて。
そこは個人の感性、センスで感じる部分だから、説明がつかないと思っていたんですね。
でも、そこを噛み砕いて、大浦さんのご経験だとか、感性の精度を上げる方法を教えていただけたのがすごく印象的でした。
ほんと、「感じる」部分に関しては、学べるものだと考えていなかったので。

クライアントさまインタビュー 株式会社アールアンドエー様

クライアントさまインタビュー 株式会社アールアンドエー様

大浦:

大浦:

ありがとうございます。
少し、やり方やイメージ、つかめました?

増田様:

増田様:

そうですね、自分の中ではすごく変わってきていると思います。

大浦:

大浦:

実感が?

増田様:

増田様:

と思いたいです(笑)願望入っちゃいましたけど(笑)
そうですね、まずどういう目線でいることが大事なのか、とか。

大浦:

大浦:

ありがとうございます。

そうなんですよね、感性の部分、どうやったらお伝えできるか、私もずっと研究していて。
ロジックも大切だけど、状況や相手の思いを受け止める「感受性」と、自分から生み出して創造していく「クリエイティビティ」が一緒でないと、こぢんまりして圧倒的な成果にはならなかったり、頭だけで考えて大きくズレて外しちゃったりすることがあるので。
なので、そこがイメージ湧いてきてくれてるんだったら、すごい嬉しいです。

増田様:

増田様:

ありがとうございます。

市川様:

市川様:

僕が思う大浦さんの存在っていうのは、それこそ僕たち以上に僕たちのお客様のことを見てくれていて、それを僕たちに教えてくださる。
例えばデータだけみて、じゃあここはこうしましょう、って言うだけではなく、僕らと同じ位置まで来てくれているなって、すごく感じています。
僕たちが弊社事業で見えていないところを見て、ナビゲートしてくれているなあ、と。

鈴木社長:

鈴木社長:

そうですね、そこの部分非常に助かっていますね。

大浦:

大浦:

ありがとうございます。

市川様:

市川様:

周りの方からも言っていただけるようになったんですけど、やっぱり、物事の捉え方自体が変わったというか。
僕は、どちらかというとデータだけで見る習性があったんですが、そこからやっぱり大浦さんの考え方というか、ものの見方、捉え方っていうのを吸収できるようになってから、変わったのかなと感じています。

大浦:

大浦:

ありがとうございます。
この先、こういうことやってほしいな、っていうご期待やご要望はありますか?

鈴木社長:

鈴木社長:

ああ、あるとしたら…

市川様:

市川様:

あ、僕からいいですか?

僕たちマーケティングチームだけじゃなくて、お客様対応スタッフにも、そういった考え方をレクチャーしていただきたいなと思っています。
僕も、「お客様の状況や気持ちを、感じよう」とするようになってから、自分の中でも変われているんじゃないかなと思えているので。
なので、そういう部分を発信していただけたら、僕はすごく嬉しいです。

大浦:

大浦:

なんか、飲み会とかいいかもしれないですね。忘年会とか。
でも、お話できる人が限られちゃいますもんね。お席回ったとしても。

そうですね、どうやったら伝えていけるんでしょうね。

鈴木社長:

鈴木社長:

やってほしいこと、あります!

大浦:

大浦:

はい!お願いします。

鈴木社長:

鈴木社長:

市川さんも増田さんも、僕もですが、大浦さんと接していることで、育つじゃないですか。
市川さんが言ってくれたみたいに、それをもっとたくさんのスタッフに伝えたいんですよね。

だから、希望としては、クライアントから定期的に質問を受け付けて、例えば、今週はこれだなって抜粋して、動画で回答していただきたいんですよね、質疑応答で。
そしてそれが、コンテンツとしていつでも見られると嬉しいです。

市川様:

市川様:

ああ!

鈴木社長:

鈴木社長:

動画回答。動画で大浦さんに回答いただく。

大浦:

大浦:

動画で。

鈴木社長:

鈴木社長:

やっぱり直で大浦さんにお会いしてるから、触発されて変わっていく人って、少なからず、っていうか結構いると思うんですよ。
なんなら会社に毎日いてほしい(笑)

ただまあ、現実そうはいかないじゃないですか。
だから、可能であれば、見られる時に見たいんですよ。
そしたら、後で入社したスタッフにも見せられるし。

クライアントさまインタビュー 株式会社アールアンドエー様

(ここで、動画コンテンツについて、ひとしきり盛り上がりました。良いアイディア、ありがとうございます!私でお役に立てることでしたら、ぜひやってみたいと思います)

(ここで、動画コンテンツについて、ひとしきり盛り上がりました。良いアイディア、ありがとうございます!私でお役に立てることでしたら、ぜひやってみたいと思います)

大浦:

大浦:

ありがとうございます、なんか、マーケティング以外のことでって、おこがましい感じもしますけど。

鈴木社長:

鈴木社長:

いやいや、そんなことないと思いますよ。
大浦さんの存在によって、こんなに奥深いのかとか、こんなに考えなくてはいけないのかとか、そういうところに気づかされて、変わっていく人もいると思うんですよ、火が付くみたいな。

大浦:

大浦:

ありがとうございます。

たしかに、仕事の現場でそうおっしゃっていただけることはこれまで多くて。
その「火を付ける」っていうのも私のミッションのひとつと考えていて、だから、「火の玉ちゃん」…

鈴木社長:

鈴木社長:

ああー。

大浦:

大浦:

(笑)そうなんです。

>フローマーケティングオリジナルキャラクター「火の玉ちゃん」

大浦:

大浦:

私のコンテンツやコンサルティングは、どういう方におすすめだと思われますか?

市川様:

市川様:

そうですね、僕は例えば、お客様が「困っている状況」の業種の方々におすすめしたいと思います。
ニーズ・ウォンツでいえば、ニーズ系の商品、サービスですね。
お客さんが、何かやらなきゃいけない状況になって困っている、でも何をどうしたらいいかわからない、みたいなジャンルの商品・サービスを提供されている方は、大浦さんが日々伝えてくれている事がわかっているとわかっていないでは、だいぶ変わると思います。

大浦:

大浦:

ありがとうございます。増田さんいかがでしょう?

増田様:

増田様:

はい、そうですね。
私のような、マーケティングの初歩から勉強したいな、という方はもちろんなんですけど。

いつもミーティングで、弊社社長のように、昔からかなりマーケティングを勉強して実践して会社の経営も何年もやって、そういう方が「そうか!」って気づかされているのを見ていて。
大浦さんからの気づきは初心者だけのものじゃないんだ、と思っていつも見ています。
ある程度知ったと思っている方でも、根本だとか、本質の気づきがあるんだろうなと思っています。

大浦:

大浦:

ありがとうございます。

鈴木社長:

鈴木社長:

僕はもう、昔の自分に、「学ぶのやめなさい」って言いたいですね。(笑)
戦術ばかり学んでるんじゃない、って。
新しい手法だとか、いろんなメルマガとってみたりだとか。

原点というか、本質を、一旦落ち着いて、見てみる。
そしたら何が一番重要かっていうと、やっぱりお客さんであって。

大浦:

大浦:

何が一番重要かっていうと、お客さんであって。

鈴木社長:

鈴木社長:

はい。そういうことを、きっちりと学べる対象から、まあ、大浦さんなんですけどね、学び直しなさい、と思いました。

だから、これからマーケティング学ぶっていう人はもちろん最高ですよね。
あとは、伸び悩んでいる人。
伸び悩んでいる人は、みんな同じだと思うんですよね。

大浦:

大浦:

ああ、そうですね、伸び悩んでいる方。ちょっとうまくいってない。

鈴木社長:

鈴木社長:

そうです、そうです。

結局、たまたまうまくいくことがあったとしても、やっぱり変わりますもんね。
お客様も時代も。

大浦:

大浦:

たしかに。時代もかわったら、本質的でないことは、廃れちゃいますもんね。
でも時代が変わっても本質は変わらないので。

鈴木社長:

鈴木社長:

そうなんですよね。そこを今すぐ学び始める、余分なことは捨てて。っていうことを、今すぐ開始しなさいって、苦しんでいる人達に伝えてほしいです。

大浦:

大浦:

そうですね、ありがとうございます。
たしかに、それは私の使命の一つなんだと思います。
弊社のコーポレートメッセージは「『伝わってない』を解決したい」なんですが、私自身も、もっと伝えていかなきゃですね。

クライアントさまインタビュー 株式会社アールアンドエー様

クライアントさまインタビュー 株式会社アールアンドエー様

鈴木社長:

鈴木社長:

そうですね。
例えば本とかも、最近、売らんがための本って多いじゃないですか。
本を売るためのコンセプト作り、みたいなかんじで。

大浦:

大浦:

そうなんですよね、たしかに。
でもそれって、売る方は当たり前のようにやっちゃうけど、お客さんにお金出してもらって、売り手が売るためのものを買わせるって、、、ね。

もちろん売るのは良いんだけど、堂々と売って欲しいんだけど、売り手と買い手、双方が幸せじゃないと。
でも、多くの方が、売る人の立場になると、買う人の視点を持つことがすごく難しくなっちゃっていて。
自分が逆の立場だったらイヤなことも、しちゃってるんですよね、気づかないうちに。

鈴木社長:

鈴木社長:

テクニック論も、悪い売り方しようと思っているわけじゃなくて、純粋に学んでいる人は結構いると思うんですよね。
でも、しなくてもいい寄り道してる人がたくさんいると思うんですよ。
僕がそうだったように。

大浦:

大浦:

はい。

鈴木社長:

鈴木社長:

これはもうなんていうか、命削って今日を生きてるのに、何、命無駄遣いさせてんだっていうことじゃないですか。
とにかくもう、変なの習うのはやめろ!って。ストップ!って。(笑)

大浦:

大浦:

(笑)「売るために、売る」ことをやめて、お客さんに寄り添ったら、結果として、いろいろついてきて、売れるようになるんですよね。

それを御社のみなさんは、きっと実感していただいてますよね。

鈴木社長:

鈴木社長:

はい、そうですね。

自ずとわかるようになりますね、その本質を学べば、何をしたらいいかとか、わからなくなった時にどうしたらいいかとか、全部わかるじゃないですか。

技術的なことばかり学んでると、そこがわからないから、また新しい情報に解決策を求めるんですよね。
で、また迷うんです。で、また余分なお金使って、時間使って、頭使って(笑)

大浦:

大浦:

人生使って(笑)

鈴木社長:

鈴木社長:

そうそう。何やってんだって(笑)そう、昔の僕(笑)

大浦:

大浦:

(笑)そうですね、確かにね、いただいた命ですからね。
無駄遣いしないで、みんなが能力発揮できるように。

鈴木社長:

鈴木社長:

そう、だからさっさと普遍的なものを学ぶ(笑)
そのやり方がわかんないんだったら、大浦さんがいるから、今すぐに学び始めたほうが良い、って言いたいですね。

大浦:

大浦:

すごくいいお話聞かせていただき、ありがとうございます。
私も、お言葉裏切らず、役目を果たせるよう、頑張ります!
今日は本当に、お忙しいところ、ありがとうございました。

鈴木社長・

市川様・

増田様:

鈴木社長市川様増田様:

ありがとうございました。

クライアントさまインタビュー 株式会社アールアンドエー様

アールアンドエーブレインズさんでのお仕事について、社員さんから出てきた言葉は「本気になる ってクセになる」。
成長意欲が高いみなさんが、お困りのお客さんの笑顔のために、そして大きな志に向かって、日々本気で仕事をされています。
今回、大浦自身も、いろいろなことに気づかせていただいたインタビューとなりました、ありがとうございました。これからも、一緒に頑張りましょう!

アールアンドエーブレインズさんでのお仕事について、社員さんから出てきた言葉は「本気になる ってクセになる」。
成長意欲が高いみなさんが、お困りのお客さんの笑顔のために、そして大きな志に向かって、日々本気で仕事をされています。
今回、大浦自身も、いろいろなことに気づかせていただいたインタビューとなりました、ありがとうございました。これからも、一緒に頑張りましょう!

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