大浦 早紀子
サイトマーケティングコンサルタント・
(株)フローマーケティング 代表取締役。
2006年より、社内担当者として、検索広告から集客したホームページの最適化に従事。
合わせて、広告・印刷資料・メール文等、
ユーザーとのコミュニケーション全般の最適化を手がけ、数多くの成果につなげる。
2008年、コンサルタントとしてマーケティングの道へ。
以降、常時20~30のサイトに向かい合う。
既にかなりマーケティングをされていて、
コンバージョン率(ホームページでの反応率)1%を超えるような
「売れている」サイトを、
さらに圧倒的な「ダントツサイト」にすること
・
プロの力も借りてマーケティングしてみたけどダメだったサイトや、
一般的に差別化が難しいとされているコモディティ商品、
超競争激化市場でも、
戦略から立て直し、圧倒的成果を出すこと
(商品がお客さんのニーズに応えている、
またはこれから応えるつもりがあることが前提)
・
ただ十把一絡げに理論の型にあてはめて
画一的な「売れるサイト」を押しつけるのではなく、
「その会社さんらしさ」「そのブランドらしさ」ともバランスをとり、両立させること
で喜ばれることが多い。
実家は、福岡で、お寺や神社を設計・施工する会社を経営していました。
お客様・従業員・家族を人生を懸けて守る父と、それを献身的に支える母の姿は、
今の私の仕事の原点となっています。
2006年に「マーケティング」に出会い、
世の中に伝わったら喜ばれる商品をお持ちなのに
伝えられていない・届けられていない中小企業さん、
そして商品に出会えていないお客さんが、いかに多いかということを痛感しました。
商品・サービスが良い会社さんほど、「伝える」ことが盲点になりやすいんです。
そんな、市場で待ち望まれる商品やサービスをお持ちの中小企業さんを、
「伝わる」「だから、圧倒的に売れる」という形でお手伝いできることは、
私の心からの喜びであり、天命だと思っています。
一緒に、頑張りましょう!
父だけでなく、祖父・おじなど、周りの多くの大人が経営者という環境で育ち、
「経営者って、周りからは見えないたくさんのものを引き受けることで、たくさんの人たちを守り、幸せにする生き方なんだ」
と思うように。
得意教科は国語(現代文)。
何かを知らない人に、自分なりにまとめて説明するのが好きで、「説明がわかりやすい」と言われることが多かった。
授業中のノートは、「見ただけで、直感的にわかる」ことにこだわり、段落ごとの見だしに使うペンの色・太さ、改行、インデント(字下げ)などをルール化して作成。
小学校高学年の時、学内で、学級新聞ならぬ「個人新聞」を立ち上げ、定期発行する。
購読者は他のクラスにも口コミで増え、学年の多くの生徒達が読んでくれていた。
大学は法学部法律学科に進学。
教養課程の法哲学の講義で、視点の多様性に触れ、「唯一絶対の正解があるのではない。視点が変われば、結論も変わるのだ」ということに気づき、目からうろこが落ちる。
この「視点の多様性」の考え方は、現在のフローマーケティングメソッドでも、クライアント企業の差別優位性を見つけ、競争戦略を作成する際の根幹を成している。
24歳から1年間、レストラン勤務。
閑古鳥が鳴いていたが、大浦より一足先に入社していたランチシェフのお料理が美味しかったので、「これは、売ったら喜ぶ人たちがいる」と直感。
表の通りに面したディスプレイの整備・メニュー内容と表記の見直し・清掃の徹底・時間帯に合わせたBGM選定・スムーズな発注の仕組み作り・チラシ作成・お客さんとのコミュニケーションなどを手がける。
その結果、一人で開店準備から調理まで担当していた朝食時間帯が1カ月で売上14倍、その他の時間帯も含めた店舗全体の売上も数ヶ月で約4倍に。
ランチには行列ができる人気店になり、活気が出た店内で美味しそうに食事を楽しむお客さんと、いきいき働くスタッフや社長を見て、「同じものを売っていても、見せ方・伝え方次第でこんなに多くの人たちを幸せにすることができるんだ」と実感。
そうして作り上げた売上アップと店舗運営のノウハウを、マニュアル化し退職。
このとき初めて、「成果を出した経験と考え方を、ノウハウ化してまとめ、他の人が行動できるように伝える」という経験をした。
当時のマニュアルには、「これ以外のことは(~中略~)、さらにもっとよくできればどんどんしていって下さい」との記載があり、このスタンスは、現在の大浦の、クライアント企業・担当者の主体性を尊重するコンサルティングスタイルに引き継がれている。
同社は、この期間で急激に業績改善し、その後、当時の2店舗運営から14店舗にまで拡大成長した。
26歳で、父が経営する建設会社に入社。
中小企業の経営実務と、お金の流れを隅々まで見せてもらう。
事務・財務の経験を積み、経営の流れを学んだ後、2006年5月、同社ホームページ立ち上げ。
この時、当時まだ日本で市場が出来たばかりの「検索エンジンマーケティング」と、その一部である「ホームページの最適化」に出会う。
検索エンジンは、他の媒体と違い、ユーザーが自ら「検索」という行動を起こし、情報や商品を求めている状態。
売り手の都合だけで売り込むのではなく、ユーザーが探しに来ているものを、「ここにありますよ」とわかりやすく提供することが売上につながる。
「こんなに社会的意義のあるマーケティングがあるんだ!!!」と感動し、マーケティングの世界に没頭するきっかけとなった。
その後、同社のキーワード広告(PPC/リスティング広告)の出稿・管理からホームページの最適化までを担当。
業界では異例の、数々の見積もり依頼・成約につなげる。
さらに、問い合わせ・見積後の営業成約において、使用するオフライン販促ツール作成、仕組みの構築、マニュアル化を成し遂げ、退職。
検索エンジンマーケティングを専門分野に実践・研究・教育を行う同社で、マーケティングマネージャーを務める。
自らも実践のため自社やテストケースのマーケティングを行いながら、クライアント企業へのアドバイスを担当し、得られた結果を分析・理論化。
約800社のキーワードマーケティング研究会員向けに、ニュースレターの執筆やセミナーでの講演、電話・メール相談でのアドバイスを担当。
電話相談は週に9~12社、3年間で計1500回以上。
物販から2ステップビジネス、来店誘導型、法人向け、消費者向けなど様々な業種のクライアント企業にアドバイスを行い、数々の成果につなげる。
中小企業さんを支援するマーケティングコンサルタントとして、個人事業を経て、 株式会社大浦早紀子事務所 を立ち上げ。
「『コンサルタント』という立場は諸刃の剣。成果を出していたとしても、関わり方によっては、クライアントさんの組織や担当者さんの能力発揮・成長を阻害しかねない」との考えから、かねてから関心があった能力開発や組織論を学ぶようになる。
クライアント企業とのプロジェクトに集中し、マーケティングと組織論の研究を進めるうち、両者の関連性に気づき、フローマーケティングの構想と理論が生まれた。
その器として、2017年10月、新たに 株式会社フローマーケティング を設立。
「伝わるから、圧倒的に売れる」ホームページを中心とした、ユーザーコミュニケーションの最適化と、その結果としての売上・利益の最大(最適)化を専門分野に、コンサルティング/講演/執筆を行っている。
近年、両親と愛猫の看取りを経験して、頭では理解していたはずの「自分も、いつか死ぬ」ということが、実感を伴って腑に落ちた。
そうして、「これまでどおりクライアント企業に貢献することはもちろん、私でお渡しできることは、社会にもお返ししていきたい」と思うように。
「その売り手らしさが、求めている人にきちんと伝わり、わかりやすく、使いやすい。だからこそ、売れる。そんなサイトが増えれば、きっと売り手も買い手も、たくさんの人が幸せになる」
その強い思いを胸に、独立後は一旦お休みしていた発信を再開。
2021年、初の著書『圧倒的サイト戦略』を上梓。
いちばんの専門は集客ですが、採用サイト・採用媒体コンテンツ関連で喜ばれることも多いです。
基本的なことはカバーしていて、日常的にアドバイスもしています。
詳細や技術的なことについては、信頼する外部パートナーを紹介することもあります。
― 同じものを売っていても、
「伝わるかどうか」でホームページの
反応率は大きく変わります ―
弊社代表の大浦は、マーケティングのコンサルタントとなった2008年から現在まで、2000回以上の電話相談・コンサルティングをお受けしてきました。
その中で見てきた、「ホームページを訪問したユーザーが、お問合せや購入などのアクションを起こしてくれる確率=コンバージョン率」は、おおまかに以下のような数値でした。
※一般に名前が知られていない中小企業・個人事業主で、検索広告(PPC/リスティング)・SEO検索結果から流入した場合
※ビジネスモデル・客単価・市場でのポジショニング・各流入媒体の割合・社名など固有名詞検索の割合・流入キーワードの割合などにより、差はあります
ホームページに来てくれたユーザーの反応率(=コンバージョン率)がこれだけ違うということは、同じ広告費・人件費・サイト制作費などをかけていても、投資効率がこれだけ違うということです。
コンバージョン率0.1%のホームページが3%になれば、30倍。
これは例えば、一人のお客さんを獲得するのにかかるコストが、ホームページの作りによって、1万円にも、30万円にもなる。
同じ100万円分の広告を出しても、それで得られるお客さんの数は100人にも3人にもなる、ということです。
さらに、ホームページは、一度作れば、数年は自動で働き続けてくれます。
これまで大浦は、確信を持って、様々な業種の会社様で、上記のような成果をお手伝いし続けてきました。
(確信を持てる方法の研究を続け、それがフローマーケティングメソッドとして形になりました)
>「圧倒的に」「確度高く」「伝わるから、売れる」フローマーケティングメソッド
成果は日常のことですので、とても全ては書き切れません。
ですが、初めての方に少しでもイメージを持っていただけるよう、以下に一例としてご紹介します。
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…………その他多数
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これらはすべて、”ただ売れればよい”のではなく
「求めているお客さんに、自社らしさがちゃんと伝わる。お客さんに優しく、わかりやすく使いやすい、だからこそ売れる」
そんなサイトを、クライアントさん達がしっかりつくられた結果であり、必然です。
おかげさまでここ数年は、年間のべ30万人以上の方々が、お手伝いしたサイトを通して、クライアントの商品やサービスを購入されています(2023年7月現在)。
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など
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弊社では、法人向け・個人向けなど、お手伝いする業種は特に限定していません。
始めての業界でも、現場感覚や業界常識をクライアントさまに共有いただき、本質的な視点から、コンサルティングしています。
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※その会社さん固有のビジネスモデルが特定できない形に、まとめたり編集したりしています。
特定の業種に限定していないことのご参考になればと思い、掲載しています
印刷各種(法人向け・個人向け)
オリジナル品の制作(法人向け・個人向け)
各種レンタル(法人向け・個人向け)
霊園
家具の製作販売
家具の修理
複合機の販売・リース
給湯器の販売と取付
ペット用品の販売(実店舗)
オーダーメイド婚約指輪
美容整形外科
設備機器メーカー
歯科
おしぼり関連商品の販売
住宅リフォーム
観光タクシー
美容室
各種コンサルティング
健康機器販売
医療機器販売
靴の販売
観光ガイド・ツアー
ニュースレター作成代行
家事代行
外壁塗装
車・バイクの整備
断食道場
産業用機器の製作・加工・販売
住宅エクステリア
外構工事
レンタカー
データ復旧
健康診断
社会保険労務士
システム構築
発酵食品販売
注文住宅
タイルの製造販売
絵画教室
行政書士
税理士
エステサロン
医療保険
家屋解体
ペット保険
不動産業(売買・賃貸)
古美術・骨董品販売
資格試験通信講座
中古車販売
介護支援
計量器販売
イラスト制作
ファッション小物・アクセサリー販売
アート制作販売
整体院
建築構造物診断
太陽光発電
インタビュー記事制作
シェアオフィス
翻訳事務所
助成金サポート
オフィス機器販売
壁紙張り替え
整骨院
各種専門職養成講座
ファイナンシャルプランナー
化粧品販売
公認会計士
車体整備
バイオリン販売
オーダーメイド和小物
各専門科クリニック
原稿制作
各種産業用機器の販売
オーダーメイドTシャツ
各種サークル
司法書士
ヘッドスパ
税理士紹介
会計ソフト販売
各種ITツール・ソフト販売
ロゴマーク制作
自然派雑貨販売
漢方薬局
原状回復工事
消臭剤製造販売
オーダーメイドアクセサリー
ぬいぐるみ製造販売
洗車サービス
パソコン講座
ワイン販売
発送代行
大家業
大家業サポート
石材店
鍼灸院
クリーニング
業務用厨房機器販売
模擬店レンタル
オーダーメイドドレス
製造業請負
看板制作
ガス機器販売・設置
車用品販売
日本刀販売
中古車買取
乗馬用品販売
窓ガラスコーティング
ウッドデッキ販売設置
住宅内装
ハウスクリーニング
ジュエリーリフォーム
ジュエリー販売
ドレス販売
建築設計事務所
学習塾
建築資材販売
浄水器
スポーツ用品店
アプリ開発
業務用消臭脱臭
音楽教室
スーツケース販売
旅館
バーチャルオフィス
養蜂園
店舗機器販売
食材販売
業務用ソフトウェア開発
オーダーメイド靴
業務用食材販売
写真館
オーダーメイドエクステリア用品
除湿機販売
溶岩プレート製造販売
工事仲介業
結婚指輪
飲食店
キックボクシングスタジオ
介護用品販売
宅配飲食店
警備業
証券会社
健康食品販売
引っ越し業
弁護士
著者・インフルエンサー
オゾン発生器の製造販売
など、その他多数
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